前田日明VS鈴木みのる

今から26年前の1988年、前田日明(当時29歳)が第2次UWFを旗揚げ、従来のプロレスと一線を画した新たなスタイルにより、破竹の勢いで一大旋風を巻き起こしていた❗️

翌1989年、鈴木みのる(当時 鈴木実 20歳)は、理想を求め新日本プロレスから第2次UWFに移籍参戦❗️メキメキと力をつけ注目を集める

しかし、1991年、隆盛を極めたかに見えた第2次UWFは、わずか2年を待たずに選手とフロント、選手間の理想の食い違いなど、様々な内部確執により崩壊&分裂してしまうダウン

前田日明は、リングスを設立{emoji:クラッカー}

鈴木みのるは、分裂後、プロフェッショナルレスリング藤原組を経て、船木と共に1993年パンクラスを旗揚げ。第2代キング・オブ・パンクラシストの称号を勝ち得る。その後、パンクラスMISSION全日本プロレス新日本プロレスへと活躍の場を移していく{http://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/2510.gif}

前田日明とは、第2次UWF以来、ニアミスやお互いの挑発発言などはあるも、確執が噂される中、公式な接触は実現しないままであった。

2014年12月、鈴木みのるが目にした
前田日明が表紙となった雑誌KAMINOGE表紙の「大晦日?宮戸でも誰でも来たらええやんけ」のキャッチコピーに呼応し、

「@suzuki_D_minoru: 久しぶりに会って話したいな…なんて思う。ホラ、U.W.F30周年過ぎたしさ。オレが前田さんと一緒にいたのは20〜22歳くらいの時。だからもう20年以上前になるな。たった2年しか一緒にやってないのに強烈な思い出として残っている。でもホントに行ったら困るかなぁ?」

Twitterに呟き、電光石火の参戦決定❗️

2014大晦日、24年の歳月を経て、その二人がディファ有明のリング上で対面する!!

あの時、何があったのかはてなマーク
そして、
今、何想うはてなマーク

大晦日、ディファ有明に集結する、熱きファンだけが、そんな二人が対面する貴重な瞬間時計を目の当たりにすることができるのだ目

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